40代からの更年期~自律神経の乱れタイプ~
更年期障害
自律神経乱れタイプさんは
頑張りすぎて
心身のバランスを崩しやすい!
でご紹介した
チェック項目、
あなたは
いくつ当てはまりましたか!?(・ω・)
今日は
更年期障害の自律神経の乱れタイプさんについて書きますね♪
自律神経の乱れタイプの更年期障害のチェック項目
- いつもより疲れやすくなる
- 頭が重く、肩が凝る
- めまいが起きる
- 手足が冷える
- お通じがイマイチ
- 身体が思うように動かない
- 鼻や目などにアレルギー症状がある
- 急に整理整頓したくなる
- 不安感に襲われる
- 動悸・息切れ
※何個以上であてはまる、何個以下ではあてはまらない
というものではありませんが
(逆に言えばあてはまらない女性はいません。)
次回記事でも書きます
40代からの更年期障害~セロトニン不足タイプ~
前回記事で書きました
40代からの更年期障害~卵巣疲れタイプ~
と比べて一番あてはまる数が多いタイプを
特に注意します♪
上記項目にあなたがいくつ当てはまるか
覚えておいてくださいね♪
女性ホルモン低下により引き起こされる自律神経乱れ
全てのタイプの更年期障害に共通する
大きな特徴の一つとして
女性ホルモンの分泌と
働きの低下があります(´・ω・`)
なんとビックリ!
今回のテーマである
「自律神経の乱れによる更年期障害」・・・
女性ホルモンと自律神経を司る
脳の部位は近い場所にあるため
密接に連動します(・ω・)
女性ホルモン低下に伴い
自律神経に乱れが生み出されます。
自律神経の乱れによる更年期障害を訴えるSweetMoonのお客様も多数いらっしゃいますヾ(゚д゚)ノ゛
→ 鉄欠乏の女性の自律神経が危ない!気候変動に対応できない時は要注意
あなたも
仕事、家事、育児…
人間関係ストレスの毎日の生活で
おもいっきり!!引っぱった
弓のように張り詰めさせ、
もっと頑張らなきゃ!
もっと頑張れるはず!・・・って
心と身体を無意識に
カッチカチにさせているかも
知れませんね( ;∀;)
これは自律神経の中の
交感神経が
優位になっている状態です。
ゆ、優位!?( ? _ ? )
それって何と比べて?( ? _ ? )
って、浅野は思ったので書いておきましょう!(笑)
自律神経は
交感神経と副交感神経に分けられ
”シーソー”の動きに例えられます
( b^ェ^)b
交感神経は
『闘争と逃走の神経』
と呼ばれていて体を活発に動かしている時に
働く神経ですo( ̄へ ̄o)(o ̄へ ̄)o
闘争として相手と戦う時、
また自分を狙う相手から
一生懸命逃げる時の
身体が興奮している状態の時です★
それに対して
副交感神経は
食事中や睡眠中のように、
体がゆったり、まったり
している時に働く神経ですヽ( ´ー`)ノ
この2つの神経が生命活動に
必要な身体の状態を保ち
常に休むことなくあなたの自律神経は
無意識に
バランスを調節してくれているんです(*^_^*)
※ホメオスタシス(恒常性の維持)といいます。
もし、自律神経が意思次第で
「かゆいな~ボリボリボリ♪ あら 解決ヽ(´▽`)ノ♪」
とやってくれたらいいのですが(笑)
自律神経は
自らの意思ではコントロールが
できません!
自律神経の働きは
- 胃酸分泌
- 汗の分泌
- 血圧の調節
- 腸内運動
- 瞳孔散大
- 心機能
- 唾液の分泌
- 体温調節
などがあります。
制御不能だからこそ
自律神経乱れの更年期障害は
何の前触れもなく
いきなりやってくるんですね。
- 朝起きたらなんだか急に・・・
- 出社したときはなんともなかったのに・・・
- フツーに生活している途端に・・・
もう勘弁してほしいですよねヽ(。>д<)p
あまりにも予想外で
「えぇ!?」っと
一瞬戸惑ってしまうことは
よくあります
自律神経の乱れの原因は
- 環境ホルモン(食品のパッケージ、石油系の生活用品など)
- 電磁波(テレビ、PC、携帯電話、電子レンジなど)
- 農薬や添加物入りの加工食品や外食が多い
- や、やっぱりストレス(・_・;)
身体と心がマッチせず
生理前に便秘と下痢を
交互に繰り返したり(=゚ω゚)
チグハグな調子になったりします(T_T)
年齢のものだからと諦めるしかないのでしょうか!?
いえいえ!そんなことはありません。
対処法はあります♪ヾ( ^ω^)ノ
では長くなりそうなので
自律神経の乱れタイプさんができる
自律神経の乱れを和らげ心身を調節する方法
は次回にお伝えしますね♪
PS.
聞くの恥ずかしいかな~??
こんな質問、メールしてもいいのかな~??
みたいなことも全然構わないですよ(#^.^#)
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